TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 32話

<<   作成日時 : 2009/11/02 23:08   >>

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-:「その前にヤらないか?」-

「!!!」
裕樹くんの突然の発言に、私は驚いた。というのも、今まで付き合ってきて、そんなことを言う裕樹くんは初めてだったからだ。…つまり、私たちはまだ行為をしていないのだ。だって、そ、その、キ、キスも、最近したばっかだよ?
私がそう考えてる内に、裕樹くんは話を続ける。
「もし入れ替わってしまったら、お互いもう元の身体で感じることは出来なくなるから、これが最後になるかもしれないだろ?」
「そ、それもそうだけど…」
「じゃあ決まり!さっさとヤろうぜ、ほたる!」

急に感じの変わった裕樹くんに驚いていた私だったけど、裕樹くんが望むのなら…
そう思っていると、裕樹くんが制服を脱ぎ始めた。
「えっ!ちょ、裕樹くん、裸でするの!?」
「そうだ。どうせだったらそのほうがいいだろ?服が汚れちまうしな(笑)」
「そ、それはそうだけど…」
「ほら、早くしないと俺が脱がしてやるぞ。」
「ひ、一人でやるよ!」

私は仕方なく制服を脱いでいった。今日の裕樹くん、積極的だなぁ〜。いつもはこんなことには願っても(?)ならないのに。こういう緊迫した状況がそうさせてるのかな?釣り橋の上では積極的になる、って言うしね。あれ?あれって女のほうがなるんだよね?…まあいいや。

私は制服を脱ぎ終わり、下着だけを着けていた。

「ほたる、それも脱いでくれよ。もし入れ替わってしまったら、破れたりして使い物にならなくなるだろ?」
「………うん。」

恥ずかしいけど、もう覚悟を決めている私は素直に従った。

「よし、じゃあいくぞ!」
「やさしく…してね。」



「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、」
「どうだ、ほたる!痛くないか!?」
「う、うん、大丈夫だよ、裕樹くん!」

裕樹くんは私の身体を気遣ってか、じわじわと快感を与えてくれているようだ。なかなか絶頂にはたどり着かないが、それが気持ち良かった。

「じゃあ、スピードを上げるぞ!」
「うん!」

絶頂が来ないギリギリのところで停滞しているため、あまりの気持ち良さに私は他の事を考えられなくなっていた。

「は、はやくぅ〜!焦らさないでよぉ〜!わたし、頭がおかしくなっちゃうよぉ〜!」
「そう焦るなって。最後の経験なんだ。もっと楽しんでくれよ。先はまだ――」

ドンドン!

突然、部室のドアを叩く音が聞こえた。私はその音に、ハッ、と目が覚めたように反応した。

「誰!?誰かいるの!?」

すると、ドアの向こうから声が聞こえてきた。

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