TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 35話

<<   作成日時 : 2009/11/02 23:12   >>

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-イッた二人-

「はぁっ、はぁっ、」
「はぁっ、はぁっ、」
しばらく動けないでいる二人。呼吸を整えるので精一杯のようだ。

しばらくして先に動いたのは、ほたるの身体だった。

ほたるは、まだ動かない裕樹にいれられているモノを引き抜き、自分の顔を確認するために壁にかかっている鏡の前に立った。そして、
「私、どこから見てもほたるになってる〜♪きゃはっ、声も私だ〜。わ〜い。」
嬉しそうに声を上げるほたる。ほたるは、鏡の前で色々な表情をしてみた。にぱ〜っと笑った顔、む〜っと怒った顔、じ〜っと真剣に見つめる顔、どれもこれも、いつものほたるが見せる顔だった。
「私がほたるの表情を思い通りにできるなんて当たり前だけど、今の私には嬉しいな♪」
そう言ったほたるの表情は、今まで見せたことのない歪んだ笑顔だった。
「それにしても私ってバカよね〜♪あっ、バカなのはほたるよね♪裕樹くんの言うとおりにここに来たまではいいけど、裕樹くんを無警戒で入れたのはマズかったよね?まあそれだけ私の演技が良かった、っていうことよね?そのあとも、裕樹くんが偽者だと気付かずに、道具を使おうと言い出したのもほたるだったし。本物だったら上手くいったと思うけど、中身が私、洋介だから、入れ替わらずに済むなんてことは有り得なかったんだけどね♪まあそのおかげで話がスムーズに進んだわ♪あとは、ほたるを完全に無防備にさせるために裸にさせて、ヤったのよね?あのとき、本当だったら、ほたるとイきたかったんだけどね、偽裕樹だった私は一回イクともう入れ替われなくなるから、絶対にイかないように調整してたのよ♪」
ほたるがそこまで話したところで、裕樹の身体が動き出した。
「あはっ、目覚めたようね、裕樹クン♪気分はどうカナ?」
自分の身体を確認する裕樹。そして、ほたるのほうへ視線を向ける。
「…俺、ほたるを―自分を守れなかったのか…」
悔しそうに呟く裕樹。それを見たほたるはニヤニヤして、
「裕樹クンはちゃあ〜んと洋介からほたるを守ってくれたよ?でも、殺すのはちょっとヒドいナ♪」
「洋介!お前が、お前がやったんだろ!」
「え〜〜〜!ヒド〜い!私のどこが洋介なのよ!そんなこと言う裕樹クンなんて大っっ嫌い!」
「洋介…お前は許さない!」
そう言うと裕樹は、金属バットを手に持った。
「…裕樹クン、それで私を殴り殺す気なの?」
「ああ、そうだ。洋介にほたるの―自分の身体が使われるのは耐えられないからな!」
「こんな小さい女の子相手にそんなの持って、恥ずかしいと思わないの?」
「うるさい!ほたるのフリをするなぁ〜!」

裕樹はほたるに向かって思いっきりバットを振った。

しかし、

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