TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 59話

<<   作成日時 : 2009/11/15 02:50   >>

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-回想〜佐藤藍・加奈子〜-

―悠紀夫が加奈子の身体になった時―


「ああっ!身体が!私の身体がぁぁ!」

見る見るうちに加奈子の身体は悠紀夫の身体へと変わってしまった。その様子を藍は見ることしかできなかった。
「あ、あいちゃん、どうしよう…」
その声はさきほどまでの高くて明るい声ではなくなっていた。
「落ち着いて、加奈子。まだ身体が変わっただけよ。うまく対処すれば戻れる。」
「で、でもどうやって…」
「聞いて。道具を持って来なかったことが原因だと思うの。だから、すぐに教室に向かって。そこにあなたの姿をした悠紀夫くんがいるはずよ。」
「う、うん。行って来る。待っててね。私、戻って来るから!」
「分かったわ。」
そう言った藍だが、時間的に間に合わないだろうと思っていた。何もしないよりかはマシ、という程度に思っていた。
「じゃあ鍵を開けたらすぐに行ってね。」
「うん。」
そして、加奈子が出て行くと同時に戸を閉めて鍵をかけようとしたが…

ガシ!

加奈子が走っていった方と逆側から手が伸びて来た。
「待ってたぜ、藍さんよぉ!」
そう言いながら、男は中に入って来た。
「あ、あなたは…」
「そうだ!あんたがこの前フッた太田隆之だよ!」
―最悪だ。よりによって太田だなんて…
太田には、『ヤンキー』という単語が一番合う。学校内ではそれほど暴れていないが、外では他校にまで知れ渡るほどだ。「へっへっへ、フラれたときは最悪だったが、今は嬉しいぜ!」
そう言うと、太田はポケットからロープを取り出した。
「まずは後のことを考えて縛っておかないとな!」
「…私になる気なの?」
「それ以外ねぇよ!」
(イヤ、こんな人と入れ替わりたくない!そんなことになるぐらいなら…)
「お願い!彼女になるわ!何でもするわ!だから入れ替わらないで!」
「へぇ〜何でも?」
「…はい。」
屈辱だわ。でも、今はこうするしか…
「分かった。考えてやるよ。じゃあ早速、俺のことをご主人様と呼べ!」
「…ご主人様…」
「よし。次は服を脱げ。」
「…はい、ご主人様…」
「よし。じゃあ次はオナニーしな!」
「えっ、それは…」
「いやなのか?いやならいいんだぜ?」
「…わかりました、ご主人様…」
今は言う通りにするしかない…そう思って身体をイジリ始めた。
「はあっ、はあっ、はあっ、」
「気持ち良さそうだな?嫌々やってるようには見えないなぁ?」
「やめて…あっ!うっ!ひゃっ!…言わないでひゃん!…」
「みんなこれ見たら幻滅するなぁ〜。こんな気持ち良さそうにしてる佐藤藍を見たら!」
「もう、い、いいでしょ?」
「ああ、もういいぜ。次もあるしな。」
まだあるの…?一体いつまで続くの…

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