TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 67話

<<   作成日時 : 2009/11/15 03:04   >>

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-完全に太田になってしまった佐藤藍。-

「………ん?」
気付くとそこは学校の廊下だった。なぜこんなところにいるのか?
「あれ?俺どうしちまったんだっ……って、うわっ!!」
俺は焦った。なぜなら、自分が学校の廊下で全裸になっていたからだ。一体、俺は何をやっていたんだ?
「えっと…確か朝から文化祭の準備で恭子のヤツに無理やり来さされて、それから……ダメだ!思い出せねぇ!」
なぜ今ここにいるのか思い出せない俺は、悩んでいた。
「…とりあえず服を着よう。考えるのはそれからだ…今だれかに見つかって、こんなことで大事になったらシャレになんねぇ」
そう思った俺は、服を着ていこうとするのだが…
「……なんでトランクスがねぇんだよ…」
いきなり行き詰まってしまった。シャツは無くてもいいが、これがあるのと無いのとでは大違いだ。しかし、探してもないものはないので仕方なくノーパンのまま服を着ていった。
「少し気持悪いが…まあ我慢するしかねぇか…それにしても俺は一体何の準備の担当なんだ?それらしきものは見当たらねぇし…もしかして何もやらなくていいのか?そういうことなのか?よし!それじゃあ帰ろう!」
俺は良い方に解釈して、さっさと帰る事にした。というのも、早くノーパン状態を何とかしたいからだ。
「気持ち悪ぃよぉ〜(泣)」
テンション低めな声でそう言って去って行った。




「あちゃ〜、私が履いてたトランクスのことを忘れてたわ。私とした事が…」
自分のうっかりミスに、真剣にヘコむ藍。
「…さて、私もそろそろ服を着とかないと、加奈子が帰ってくるわ。」
そう言うと、最後まで履いていたトランクスを脱いで掃除ロッカーの中に置いた。
「私の身体では履けないの、さよなら。」
そして、女物のパンツを履いていく。
「うん、コレよコレ!この感触、藍の記憶ではいつも通りだけど、最高だわ。」
続いてブラも簡単に着けていき、制服を身に着け、最後になれた手付きでリボンを結んでいく。
その姿は、どこからどう見ても佐藤藍そのものだった。藍も、自分の姿を見ようと、教室にあった鏡の前に立つ。
「うん♪いつもの私だ♪変なところはどこにも………あぁーーっ!!」
一つ大きな違いがあった。それは…
「私、ピアスつけてる…」
そう、本物の藍はしていないのだ。急いで取り外そうとしたのだが、藍はもちろんのこと、太田も外すつもりはなかったので、ハズし方を知らないのだ。
「どうしよう……私こんなのしたくないよ…」
そう考えていると、

ドンドン!

ドアをたたく音が聞こえる。
「えっ、何?」
するともう一度、

ドンドン!

今度は少し強めだった。「ま、まさか…」
すると今度は、加奈子の声が聞こえてきた

「加奈子!?でも、ピアスなんてしてたら私が偽者だってことがバレるじゃない!?どうすれば…」
と、そこで藍は思い出した。
「…そうだった。あの加奈子は悠紀夫なんだわ。別に焦る必要ないわね。いざとなったら殴って動けなくなったところをイカせればいいのよね。私と加奈子の力の差はそんなにないけど、太田の知識を活かせれば何とかできるわ。でも、もし本物だったら…そのときはそのとき、後で考えよう。早く反応してあげないと不審に思われるわ…」
そして、藍は教室の鍵を開けた。






「あぁ〜♪優等生とヤンキーの入れ替わり!このギャップこそが私を快感へと導くのよ!教え子達よ!もっと私にギャップを!!」
と叫ぶ恭子先生。
「それにしても、加奈子ちゃんは残念だったわね。せっかく手に入れた加奈子ちゃんのカラダに何も感じなくなるのよ。分かる!?健一クン!この気持ちが!あなたに分かる!?」
なぜか俺に怒りをぶつける恭子先生。もう勝手にして下さい……なぜ加奈子の呼び方が『さん』から『ちゃん』に変わったんですか?とか突っ込みませんから。

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