TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 72話

<<   作成日時 : 2009/11/15 03:09   >>

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-亜津沙になった亜津沙(廣志)。-

ピクッと身体が動き、同時に起き上がろうとする。そして
「あ〜、あ〜、アタシは安藤亜津沙、スタイルもファッションも運動も勉強も人より上がいいと思って何でも努力するアタシ。でも、このアタシは一瞬でその全てを奪い取ったのよね…。何かフクザツよね、奪われたのもアタシ、奪ったのもアタシ…。二人分の記憶があると逆にやりづらいわ。」
亜津沙は自分の記憶情報を整理していた。
「…なるほどね。思考回路もアタシのがメインになってるのね。でも、アタシのも悪くないからいいんだけど。」
どんどん記憶を引き出す亜津沙。
「そっか、アタシって本当は普通の女の子っぽい喋り方なのね。学校では人より上にいたい気持ちであんな喋り方になるのか…」
さらに、
「へぇ〜、アタシって裕樹のことが好きなんだ。でもそのせいで、ほたるのことをものすごく嫌っているのね。本当ならほたるをイジメたいところだけど、男女クラス学年問わず人気のあるほたるをイジメるのはさすがに分が悪いわ。だからアタシは高菜で憂さ晴らししていたんだ。高菜さん、そうらしいよ。」
廣志(高菜)に向かって話す亜津沙。
「でもこれからはアタシが高菜になった亜津沙をイジメてあげるから、安心してね♪」
今度は気絶している高菜(亜津沙)に話しかける。
「………はぁ。やっぱりアタシは元のアタシへの評価がものすごく低いわね。まあアタシって、美に関してはうるさいから仕方ないわね…」
どんどん記憶を引き出していった亜津沙。
その時―――


「きゃあぁぁぁぁ!」


突然、廣志(高菜)が大声を上げた。
「どうしたの!?」
亜津沙は廣志(高菜)の身に何が起こったのか全く分からなかった。そして本人でさえも。すると


「身体がアツい!それにムズムズする!」
「それって、もしかして…」
亜津沙は何が起きたのか大体理解した。

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