TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 87話

<<   作成日時 : 2009/12/06 01:19   >>

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-ガムテープとロープを素早くはずす恭子先生。-

その手さばきは見事なものだった。
「ふぅ〜。後は、目覚めるのを待つだけ…」





「…う〜ん、ここは…俺は…?」
「お目覚めのようね、変質者さん。」
「ん?変質者?俺のことか?どうして俺が?」
「あなた…自分のやったこと覚えて無いって言うの?」
「…まあそんなところだな。ところで、あんた誰なんだ?」
「私?私はここの学校の教員よ。それより、あなた本当に何をやったのか覚えてないの?」
「…さっぱり。」
「…はぁ。分かったわ。じゃあ、思い出せるように私があなたの悪行を教えて上げるわ。いい?あなたは――――」
恭子先生は、村田にあることないこと、いや、ないことないことを教えた。
「―――というわけよ。」
「そ、そんな…俺がそんなこと…」
「でも、その証拠にあなたはこの子の服を無理やり奪って着てるし、この子はショックのあまり号泣してうずくまってるし。」
「そんな…じゃあ俺はどうなるんだ!?やったかどうかも分からんことで警察の世話になるなんて俺は嫌だぜ!」
「まあ落ち着いて。誰も通報するなんて言ってないわ。もし復讐でもされたらこっちが嫌だからね。だから、あなたはその服をこの子に返して、そこにある自分の服を着て、何事もなかったかのように帰ってもらえれば、私は何もしないわ。」
「…どっちにしろこのままの服装でいるつもりなんてねえよ。それだけでいいんだったら、そうすることにするよ。」
すると、村田は着ている小暮優子の服を脱ぎ、床に落ちている村田の服を取って、それに着替えた。
「ふぅ〜、やっぱ自分ののほうが落ち着くぜ〜。それじゃあ、俺は帰るぜ。…言っとくが、俺は本当にここで何をやったのかなんて覚えてないからな。」
そう言って教室を出ていく村田。

「…ふふっ、自分の服はこっちなのにね。まあいいわ。さっ、香織ちゃん、これを着なさい。あなたのじゃないし、ビリビリに破れてるけど、何も着てないよりかは遥かにマシだわ。」
香織はコクンと頷き、優子の服を着ていく。香織と優子はサイズが同じぐらいなので、問題なく着ることが出来た。

「さて、次の仕事に移らなきゃね…」
そう言った恭子先生は、

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