TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 99話

<<   作成日時 : 2009/12/06 01:34   >>

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-「で、元楓さんをどうしますか?」-

ニコニコした顔で楓にそう話すほたる。確かに、いくら元楓が抵抗しないとは言え、孝太の身体のまま裸でぼーっと立ってられても周りが困るのだ。
「え?楓さんをどうするかって?そんなの決まってるじゃないか♪」
楓がニヤリと笑いながら答える。
「楓さんには俺と同じ感情を味わってもらわないとな♪」
そう言いながら、元楓――かつての自分の身体に近付いていった。

「ふふん♪どう?自分の身体を奪われて、好き勝手に使われる気分は?」
そう言って腕組みをしようとする楓。すると、

むにゅっ

「あうっ!!」
男の身体の時の仕草を無意識にやってしまった楓は、自分の胸を思いっきり押しつけてしまった。
「ふ、不覚…胸があったとは…」
そりゃそーだろ、と思わず心の中でツッコンだ一樹とほたる。気を取り直して今度は、両手を腰にやるポーズをとり、元楓にその身体を見せつけた。
「ほらほら〜♪工藤楓の身体だぞ〜♪」
「…………」
しかし、元楓の孝太は反応しなかった。
「…う〜ん、楓さんが『私の身体返して!』とか言わないから、イマイチ達成感がないと言うか、喜べないと言うか…」
元楓の反応に不満を感じる楓。
「何言ってるんですか?こんなにサックリ入れ替われた上に、相手が動かないなんて、むしろ好都合じゃないですか?私なんて本っっっ当に苦労しましたよ?」
楓の発言に、不思議そうな表情を浮かべるほたる。
「まあ確かにそうなんだけど、こんなに簡単にことが運ぶと、なんか、今は楓さんの身体だけど、気付いたら元の身体に戻ってました、なんてことになるんじゃないかと思うんだ。」
「………難しく考えすぎだと思いますよ。ホントに。私だって、ちゃんと私の身体のままでしょ?」
「それはそうだけど…」
元楓の無反応っぷりに、戦意喪失(?)した楓。すると…
「……分かりましたよ、私が後始末をやってあげますよ!」
少し怒り気味にそう言ったほたるは、元楓の孝太のモノを手で上下にしごき始めた。


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