TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 103話

<<   作成日時 : 2009/12/06 01:38   >>

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-目覚めた孝太。-

「………うわっ!」
俺は超が付くほどビックリした。気が付くと、俺の目の前には工藤さんがいた。しかも…
「えっ!?どうなってんだこれ!」
意識がハッキリしてきて、自分の状況を再確認すると、とんでもなく驚いた。なんと、全裸の俺が、同じく全裸の工藤さんに馬乗りになっているのだ。
「あっ!ご、ごめん!なんかわかんないけどホントごめん!」
俺は素早く後ろへ退いて、とりあえず謝った。ふざけて謝っているような感じになってしまったが、実際何が何だか俺にも分からないのだ。
すると、楓は目を手で隠し、
「…出てってよ…」
「えっ…」
「早く出てってよ!」
「あっ…はっ、はい!」
言われたとおり、俺はそこから出て行った。出てみると、そこがテニス部の部室であることがわかった。
「どうして俺はこんなとこにいるんだ?確か教室にいたのは覚えているんだが…」
どうしても思い出せない。俺はどうやって、何のためにここに移動したのか分からない。
そんなことを部室前で悩んでいると、部室から俺の服一式が投げられた。
「早くそれを着てどっか行って!」
楓の怒鳴り声が響く。
「ちょっと待ってくれ工藤さん!俺は一体何をしたんだ?」
「ハァ?あれだけのことをやっといて、あんた自分のやったことが分かってないって言うの?…もういいわ!今日のことは誰にも言わないであげるから、もう私に近付かないで!」
どうやら俺は知らぬ間にとんでもないことをしてしまったようだ。普段、工藤さんはあんな喋り方はしない。それだけ、俺のやったことが重大だということだ。

俺は言われた通り、服を着て、すぐにその場を去った。

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