TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 111話

<<   作成日時 : 2009/12/06 02:00   >>

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-里奈はクスクス笑っているだけだった。-

俺の質問に答えるわけでもなく、ただ笑っているだけだった。
「おい!笑ってないで答えろよ!」
その里奈の態度にイライラした俺は少し怒鳴り気味に言った。すると、
「ぷっ!くくくっ!だ、だって、あははっ!お、お兄ちゃんが、ぷぷっ!原因で入れ替わったのに、あははっ!本人が聞いてくるなんて、きゃはは!」
どうやら演技ではなく、本当に笑っているようだ。…それより、俺が原因???どういうことなんだ…
そんなことを考えていると、里奈の笑いがようやくおさまった。
「あ〜笑い疲れた〜…っと、話を続けるね。お兄ちゃん、笹崎恭子っていう先生からルールを聞いたんでしょ?それを正確に思い出してみて!」
正確に?何かあったか…






あっ(汗)



「『外と連絡をとってはいけない。』」
「ピンポーン☆大当たり〜☆」
「そ、そんな…。だけど、どうして俺に何のペナルティもなくて、里奈だけが…」
「う〜ん、そうなんだよね〜。実際、『学校の外に出た』場合は、本人が予期しない入れ替わりを強いられるみたいだよ。現に何人かはひっかかってるみたいだし。う〜ん、どうしてなんだろうねぇ?まあ、そのおかげであたしはあたしになれたんだから、あたしはいいんだけどね。」
里奈にも何故俺自身に何の害もないのかは分からないようだ。
「あっ、そういえば兄ちゃん、一つ勘違いをしてるよ?」
勘違い?一体何を勘違いしているというんだ?
俺が何を勘違いしているのか考えていると、電話からは里奈でも元里奈でもない声が聞こえてきた。
それは―

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