TS的な何か(仮)

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zoom RSS TSBR 114話

<<   作成日時 : 2009/12/06 02:03   >>

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-「彼氏に電話しよう!」-

グッドアイディアを思い付いた私は、さっそく行動に取り掛かった。

プルルルルルルッ…
プルルルルルルッ…
プルルルルルルッ…
プルル…

つながった!
「もしも―」
「やあ、早紀。」
「えっ……」
違う。彼氏の声じゃない。っていうかこの声…
「おや?どうしちゃったんだい、早紀?まさかお父さんの声を忘れたわけじゃないだろう?」
「あっ……なんでアンタが…」
電話の相手はどういうわけか父親だった。父親と言っても、『元』父親だけど。
「ひどいな〜早紀は。いくら母さんと離婚したからって、赤の他人みたいな扱いをするのは止めてくれよ。父さん、傷つくじゃないか。」
「…私、アンタなんかに電話かけてなんかいない。いえ、そもそもアンタの番号なんて登録してない。…アンタ、私の携帯にどんな細工したの?」
「父さんは何もしてないぞ。な〜んにもな。それに、そんなこと知ったところでもうお前は…」
アイツがそこまで言った瞬間、私の意識が急に薄れていった。
「あっ…う……」
薄れていく意識の中、アイツとすれ違ったような気がした。


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