TS的な何か(仮)

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zoom RSS 初のODモノ

<<   作成日時 : 2010/03/21 01:28   >>

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ギャップがあればODでもMCでも余裕でストライクゾーンです。

と、いうわけで今回はODモノ(女性間での変身・憑依・入れ替わりなど)に手を伸ばしてみました。
大体こんな感じ↓





放課後、誰もいなくなった教室。
そこへ、二人の女子生徒が入ってきた。
一人は不機嫌そうな、もう一人は涼しげな表情で。

茜「・・・それで、私に何の用なの?優斗を待たせてるから早くしてほしいんだけど。」

不機嫌そうな少女、赤坂茜は、けだるそうにそう言った。
どうやら、彼氏と一緒に下校しようとしているところをこの少女、大友陽子に呼び止められてしまったため、怒っているようだ。

陽子「大丈夫です、すぐ済みますから。」

茜「そういうのいいから、早く要件言ってよ。」

陽子「分かりました。では、率直に言います。・・・優斗君と別れてもらいます。」

茜「・・・・・・・は?」

陽子「ね、すぐに済むでしょ?」

茜「いや、言ってる意味がわからないんだけど・・・」

陽子「もう、仕方ないですね。あなたにも分かるように懇切丁寧に説明してあげますよ。つまり、私が優斗君と付き合うためにはあなたが邪魔だと言ってるんです。」

茜「・・・・・・・・・・・はぁ?」

陽子「いいですか?あなたのようなガサツな女性に優斗君はつり合いません。私のような、海のように全てを包み込む広い心を持った女性こそが相応しいのです。」

茜「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

茜は呆れた表情で陽子の顔を見た。


画像


茜(・・・・・・相応しい?陽子が?・・・マジありえないんですケドその顔でwww優斗がフリーでも無理だろjk)

茜は心の中ではそう思っていたが、返す言葉は丁寧に選んだ。

茜「あ、あのさ、私が別れたいって言っても駄目だと思うなぁ〜。だって優斗が私のことメチャクチャ好きだから〜。」

陽子「大丈夫です、あなたはそんな心配なんてしなくても。」

陽子はハッキリとそう答えた。

茜(この自信はどこからくるの!?・・・ああヤバイ、我慢できないくらいイライラしてきた・・・)

陽子「さあ早く!あなたも優斗君のことを愛するなら、なおさら!」

茜「・・・・・・にしなさいよ。」

陽子「ん?どうしましたか?」

茜「・・・いい加減にしなさいよ!アンタ何なの!?どうして私が優斗と別れなきゃいけないのよ!?それにだいたい、アンタその顔で優斗が付き合ってくれると思ってんの!?バカじゃないの!?」

我慢の限界を超えた茜は流れるような罵声を浴びせたが、陽子は涼しげな顔をしたままだった。

陽子「ええ、それはよく理解しています。私なんて優斗君には見向きもされませんからね。髪型だって・・・ほら、あなたと同じようにしたのに、全く気付いてももらえませんでしたからね。」

先程までとは変わり言葉自体は弱々しかったが、陽子の話し方に変化はなかった。

陽子「でも、それも今日でおしまい。」

陽子はそう言い終えると、ポケットから古くなったボロボロの軍手のようなものを取り出し、それを両手にはめた。

茜「な、なに?文字通り実力行使ってヤツ?い、いいわよ、やってあげようじゃないの!?」

茜はファイティングポーズをとった。

陽子「ふふ、これはそんなことに使うものじゃないんですよ。」

陽子はそう言うと、自分の両瞼を親指と人差し指で開いた。

陽子「ねぇ赤坂さん。さっき、『アンタその顔で〜』って言ってたけど、それはこの目も含まれてるのかな?」

茜「え?・・・ええ、そうね。アンタみたいな人相の悪い目、なかなかないわよ。」

陽子「ふ〜ん、だったらさぁ・・・」

陽子は、今開いている瞼をさらに開こうと力を込めた。すると、それにあわせてグイグイと目が大きくなっていった。

茜「え?・・・・ええええええええぇぇぇ!?」

陽子「まだまだこれからよ。」

陽子が鼻を握りつぶすかのような行動をとると鼻のサイズが格段にスリムになり、眉毛をなでるとくっきりと整えられたものになり、唇を手で押さえると腫れ物がなくなったかのようなキュートなサイズのものになり、顎を押さえると頬のラインがスッキリし、髪の毛をかき上げると髪が美しく整えられ、身体のあちこちを触ればその部分が白くスリムになった。

陽子の手が止まった時には、その姿は全くの別人になっていた。

陽子「どう?これなら優斗君も相手してくれるでしょ?」


画像



そう言った陽子の姿は、「私」だった。

茜「な、なによこれ・・・なにがどうなって・・・」

陽子「この軍手ね、人間の体を粘土みたいに自在に作り替えることができるんだ。」

茜「え、なに?そ、そんなの信じろっていうの、ば、ばかじゃないの!?」

陽子「ふふ、そんなこと言って強がっても無駄ですよ。だって、現に私は「赤坂茜」の姿をしているのですから。」

茜「そ、そんなの・・・」

陽子「ふふ、これは現実です・・・さて、これで私は「赤坂茜」になったわけですから、当然優斗君と付き合っても何の問題もないですよね?」

茜「な、何勝手なこと言ってるのよ!?偽者のくせに!!」

陽子「ニセ・・・モノ・・?」

茜「そうよ!あんたなんて所詮私の姿をしただけの偽者じゃない!本物は私なんだから!」

陽子「・・・なるほど、あなたはガサツなだけではなく、頭も悪いようですね。・・・あなた、自分の姿のまま帰れると思っているのですか?」

茜「・・・え?」

陽子「あなたは先程までの私、「大友陽子」の姿になってもらいます。」

陽子はそう言うと茜に飛びつき、素早くマウントポジションに追い込んだ。

陽子「さて、どこから「私」にしちゃおっかなぁ〜?」

茜「いやっ、やめて、いやああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」














どうしてこうなった



どもども、約1か月ぶりの更新になりました。
この1カ月はエブリデイがヤングライフでジュネスでした。
まだまだテレビの中に突入する日々が続きそうです。

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